身体に良い影響が少なく、健康のためにも過度な飲酒や喫煙は控えた方が良いというのは、もはや世の中の定番ともいえる、健康のためのルールのようなものです。しかしいざ禁煙や禁酒を実行すると、なぜか健康になるどころか、逆にめまいや吐き気、不眠や頭痛、気持ち悪いといった不快な症状が出ることがあります。これは禁煙開始からおもに10日から20日前後に発症することが多いのですが、そもそもタバコにはニコチンが含まれており、ニコチンは中毒性があるため、脳がニコチンを求めていろいろな信号を発してしまうのです。もっとも三週間から四週間ぐらいすると、禁煙に身体が慣れてきて、そういった不快な症状が出なくなるケースもあるようです。しかしそれまで耐えるまでに体調がさらに悪化する危険性もあるので、辛い症状が出たならば我慢はせず、禁煙外来などを受診し、医師による適切な処置を仰ぎましょう。また市販の薬を服用したり、ガムを噛んだりするのも効果があるようです。そしてタバコだけでなく、過度の飲酒も同様に中毒性があるため、禁酒をすると禁断症状が出ることもあります。禁酒に関しては、ノンアルコールビールなどよりは、ソーダや炭酸水などをお酒の代わりに飲むようにすると良さそうです。こうしてつらい思いをしてまでも、禁酒と禁煙に成功すると、しかしその先には当然ながらご褒美が待っています。まず食事や空気がおいしく感じられるようになり、同時に健康体も手に入れることができます。タバコの影響で妙な咳が出ることもなくなりますし、体臭もしなくなります。さらには他人のタバコの煙を気持ち悪いと感じるくらいになれば、たばこがどれだけ周囲に迷惑をかけていたのかも実感できることでしょう。お酒の場合は飲みすぎて気持ち悪い思いをすることもなくなりますし、ダイエット効果もあるようです。
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